充実した人生を送るための習慣
仕事のあらゆる事項をマネージメントして,効率的に目標達成

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 読書普及研究所仕事のコツ>モチベーション

効率的に正しい目標に向かって仕事を行うため、今、私がチャレンジしている項目を紹介しています。


お金の使い方に「投資」と「費用」があるように、物事には、投資と消費の2種類があるようです。つまり、ひとつは長期的に自分の価値を高めてくれるものと、もうひとつはその場限りのものです。
 例えば、朝走ることは長い目で見て、体が強くなりますから投資的です。本を読む、家族との食事、勉強会への参加などは投資といえます。
 一方、タバコはどうでしょう。気分が落ち着くといったメリットはあるでしょうが、長期的には健康に害がある可能性があり、消費的といえます。マンガ雑誌、ゲーム、多量の飲酒などはメリットもあるのでしょうが、消費に近いはずです。
 私は消費を否定するつもりはありませんが、できれば投資を増やすことをお薦めします。つねに、投資と消費を意識して、自分の行動を選択していく必要があるのではないでしょうか。

先日、尊敬する先輩と飲みました。その先輩はとても仕事ができるので、日頃どうすれば先輩のようになれるのか?と考えていました。そして、話題が昔の苦労話になったとき、先輩から、その秘密を教えてもらったのです。
 先輩は、昔、忙しいため現場にも行けず、勉強する時間もないため、午後3時の業者とのミーティングで現場にでるのを利用して、ミーティングの前後、30分技術連絡書を読み、30分現場を廻っていたというのです。秘密といっても、先輩は秘密と思っていないかもしれませんが、私には大きな発見でした。この秘密は自分で活用させていただくつもりですが、今日、私が言いたいのは、優秀な人には優秀な人である秘密が必ずあるということです。周囲の優秀な人にぜひ質問してください。「何か工夫していることがありますか?」と。

楽天で日記を書き始めました。一番のメリットは一日を振り返るきっかけになることです。一日の出来事を思い出し、反省する、これは大切なことです。あの時は、もっと大きい声で話すんだった。もっとよい言い方があったんじゃないか。相手の目を見ていなかった。たくさん反省することはありますが、これを次にどう改善するかが大切です。

今日は見学者の対応をしました。この職場では7か月の経験しかないので、すべての質問にすぐに答えられません。少し時間をいただいて、調べて回答することになりました。見学者対応で一日つぶれましたが、見学者から質問を受けることによって、自分が知らないことがわかり、それを知ることができました。見学者以上に勉強になったと思います。

正しい習慣を持つことは非常に大切です。習慣が人生を左右すると言っても過言ではありません。では、どのようにすれば自分の望む習慣を維持できるのか?私の場合は、毎日、習慣の実施レベルを定量評価しています。具体的には、エクセルで習慣を縦軸、横軸を月日にした表を作ります。そして、一つ一つの習慣について、その日実行したら1、実行できなかたら0、などと点数を入力していきます。そして、今日の習慣の実施レベルは54点と点数化するのです。この方法だと、「今日は0だったけど明日は1にしよう」と1を入力したい気持ちで習慣の実行が促進されます。
例として私の習慣を見てみましょう。
  ・4時30分に起床したか
  ・7時間30分睡眠時間をとったか
  ・電検の勉強したか
  ・メールチェックしたか
  ・体操したか
  ・走ったか
  ・懸垂したか
  ・秘密の巻物を読んだか
  ・顔を洗ったか
  ・一日の計画、長期計画を見直したか
  ・メルマガ作成したか
  ・八戸小唄を聞いたか
  ・手紙かメールを書いたか
  ・家族のミッションステートメントを読んだか
  ・掃除したか(月:トイレ、火:居間、水:子供部屋、木:手洗い、金:トイレ)
  ・布団をたたんだか
  ・食器を片づけたか
  ・トイレで英語の本を読んだか
  ・カバンの中身をチェックしたか
会社
  ・新聞読んだか
  ・現場に行ったか
  ・一日のスケジュールを計画したか

  ・英語関係の本を読んだか
  ・昼食を人と食べたか
  ・現場に顔を出したか
午後
  ・現場を回ったか
  ・勉強会資料を作ったか
  ・会った人の名簿を打ったか
  ・データのバックアップをとったか
  ・机を整理したか
  ・社員証を持ったか

  ・家族のミッションステートメントを読んだか
  ・食器を片づけたか
  ・家計簿をつけたか
  ・英語の本を読んだか
  ・ホームページを更新したか
  ・日記をつけたか
  ・瞑想して、天風呼吸法を行ったか
  ・腹筋、腕立、背筋をしたか
  ・一日を振り返って反省したか
  ・自分のミッション、価値観を読んだか
  ・データのバックアップをとったか

スピーチをする前には、スピーチの練習をします。妻を相手にスピーチの練習をするのも効果的です。スピーチは一回の練習では感動するものにはなりません。そのため、一つのテーマを20回はくり返し行うことが大切です。

車を運転していて姿勢が悪くなっているとき、お風呂に入って瞑想するとき、寝る前に体が冷えているなと感じるときなど、体をシャッキっとさせるため私はある呼吸法を行います。ゆっくり息を口から吐き、限界まで吐いたら鼻から吸うのです。これは、中村天風の呼吸法、ヨガの呼吸法、禅の呼吸法、太極拳の呼吸法とほとんど同じです。限界まで我慢するのが大切なのですが、この呼吸法をすると、姿勢が良くなり、体がシャッキとした感じになります。限界まで息を吐くと、体中が酸素不足になります。すると体の細胞が非常事態と感じて活性化するのではないか、と私は考えています。

ほっかほっか亭に弁当を買いに行ったとき、私に声をかけてくれた人がいました。あ、どこかで会ったことがある・・・が思い出せませんでした。相手は私の名前を覚えてくれていて、私も話するなかで相手の名前を思い出しましたが、すぐ名前が思い出せなかったのは残念でした。人の顔と名前を覚える、これは大切です。

今日は上司から緊急の仕事を与えられて、バタバタした一日でした。しかし、仕事が立て込んでくると、体と頭も活性化されて仕事の効率が高まってきます。最も効率が良いのは、2割くらい処理しきれないくらいの仕事量がちょうど良いのかもしれません。初心者は残業して時間でカバーしようとしますが、ある程度の能力の人なら、自分の仕事の効率を高めることで解決しようとします。そして、処理能力が高まっていきます。そういう意味では、部下の成長を願う上司は、常に部下に少し難しい仕事を与えるという義務があるのではないでしょうか。

今は亡きRおじさんのことを私はよく思い出します。Rおじさんは、いつも会うと”いい手をしているね”とか”いい鞄をもっているね”とかニコニコと何かを褒めてくれました。いまでもどこかで私を見守っていてくれるような気がします。Rおじさんは亡くなっても私の心の中で生きているのです。人間はだれでも「関心を持たれたい」「かわいがられたい」という思いを持っています。Rおじさんはそのことを教えてくれました。

家計簿というと面倒くさいと考える人が多いと思います。最近はパソコンで記録できますので,手書きの家計簿に比べ計算の手間が非常に減り手軽に始めることができるようになりました。家計簿をつけてみると,その効果は自分の収入,支出を知ることだけではないのが分かります。お金の出入りを記録することでお金の収支に気を付けるようになって,ムダな支出をしなくなるのです。

これは時間にも当てはまります。私は,毎朝,その日にやるべき事項,予定を計画します。その後,計画を実行しながら実際にどのような時間の使い方をしたかを記録します。このように記録していくと,時間の使い方がわかるだけでなく,時間を大切に使うようになるのです。

あなたも記録してみませんか。(私は記録のツールとしてフランクリン・プランナーを使っています。)

 

「年をとると習慣しか残らない」と何かの本で読みましたが,私も37才,全くそのとおりだと思います。年をとるたびに,いままで通りにやりたい気持ちが強くなっている気がします。ちょっと変えることが億劫になってきます。それを事実として受け止めれば,私たちがすべきことは,できるだけ早い時期に正しい習慣を持つようにしなくてはならないということです。「常に学ぶ習慣」,「目標を持つ習慣」,「規則正しい生活の習慣」など,良い習慣を確立していけば実行は簡単になっていきます。

「じゃあ,どうやったら習慣化できるんだ!」と言われそうですので,まず習慣にしたい事項,やりたい事項を書いてみましょう。そして今日から実行してみましょう。2,3日すると実行できないこともありますが気にすることはありません。また,次の日から書いた習慣を見ながら実行するように努力すればよいのです。人は完璧ではありません。弱いものです。ですから,「書く」という動作から自分に習慣をより認識,さらに書いたものを見ることで再認識する。これを繰り返していると習慣になる可能性は高くなっていきます。あきらめないことです。

今の職場では、安全について指差呼称を行います。
はじめは軽んじていましたが、この指差呼称、
深層心理への働きかけというか、マインドコントロールとして
なかなか効果的なものであると思うようになりました。
なぜかというと、声に出すということは、読むだけより頭を使っているので意識に残りやすく、
仕組みとして、継続、実行されるからです。
ということで、家族のミッションを一日1回1項目を声に出して読むことにしました。ヨシ!

最近、「考える」ことの重要性を痛感します。私は今までいかに仕事を効率的に進めるかを考えてきましたが、
本当に大切なことは、その浮いた時間に「考える」ことだったのです。
物事について、考えれば考えるほど選択肢が広がり、徹底的に考えていくと、どれを実行するかの判断が問題となります。
その段階で自分なりの原則が必要となってきます。
相手のことを「考える」。
社会の流れを「考える」。
そして、自分の原則を「考える」。
これまでの私は「考える」深さが足りなかったことが分かりました。
充分考えたうえで、実際に行動してみると、考えた量に比例して、良い結果となるようです。

私は,声の大きさがその人のスケール,迫力,考え方を示す一つの指標だと考えています。それは,大きい声で話すということは,それなりの覚悟がいるからです。私の声はあまり大きくありませんので,今後大きい声で話す習慣をつけたいと思います。

一日の生活を振り返ってみると、毎日同じ生活をしていることに気付きます。毎日同じ道を通り,同じ電車で会社に向かい,同じ時間にコーヒーを飲み,去年と同じ書類を作り,同じ時間に仕事を終え,同じレストランに行く。気持ち的には安定していいのですが,進歩がない。新しく得るものがない。そこで,今日から違う道を通り,違う電車で,違う飲み物を飲み,去年の書類を改善し,早めに会社を出て,違う店に行く。ひとつでも新しいことを習慣に取り入れてみたいと思います。

一流の人に会いたい。自分もなりたいですね。

一流の定義(福島 正伸)
他人に感動を与えることができる人。
単に能力に秀でているだけではなく、その生き方が人々の見本となる人。
つまり一流と言われる前に一流の能力を身につけ、他人の見本となる生き方を
実践していくこと。それは、人が見ていないところで努力すること。

Eメールがあたりまえとなってから、業務の効率は非常に高まりました。仕事以外でも、遠距離の友人に容易にメールを送ることができるし、何よりも早い。もうEメールは手放せません。そうしたなかで、時々手書きの手紙をもらうと温かみを感じる自分に気づきます。ということで、毎日1枚手紙を書くことにしました。それに漢字を思い出せるし・・・。

仕事では管理のサイクル(プラン,ドゥー,チェック,アクションのサイクル)ということで、恒常的にフィードバックを行っていますが、これを自分の生活に当てはめるとどうでしょう。家に帰ったら、その日を振り返り、
   ○あの時は、こうすればよかったのではないか?
   ○あの時は、このように言ったほうが効果的ではなかったか?
   ○あの行動は自分のミッションに合っていただろうか?
   ○あの人に自分の言葉は正しく通じただろうか?
   ○あの人との信頼関係は良くなっただろうか?
   ○あの人の良い点で自分に反映できるところはないだろうか?
などと考えるのです。素直に自分を見つめ、改善点を考えます。
さらに、週末に、その週を振り返ってみると更に効果的です。

 

 

 

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